尿酸排泄低下型にユリノーム

ユリノーム 製品の特性

製品の特性

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腎尿細管における尿酸の再吸収を特異的に抑制し、
尿酸の尿中への排泄を促進することにより、高尿酸血症を改善します。

ベンズブロマロンは、尿酸トランスポーター URAT1を阻害します。

2

疾患別有効率は、痛風では88.7%、高血圧症を伴う高尿酸血症では87.6%でした。

3

1日1回投与で血清尿酸値のコントロールが可能です。

ユリノーム錠25mg、ユリノーム錠50mg の両製剤に割線が入っています。

4

副作用発現率は2.0%(112例/5,482例)。

主な副作用は胃部不快感18件(0.33%)、胃腸障害16件(0.29%)、
瘙痒感16件(0.29%)、発疹15件(0.27%)、下痢10件(0.18%)でした。

(鳥居薬品(株)ユリノーム 25mg承認時までの集計)

重大な副作用として重篤な肝障害(頻度不明:劇症肝炎等の重篤な肝障害、黄疸)があらわれることがあります。
なお、使用実態下における安全性および有効性に関する調査において、肝障害(重篤症例)の発現頻度は0.09%でした(4例/4,659例)。1)

1)及川寿浩ほか:痛風と核酸代謝 35(1):19~30,2011